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大家業のキャッシュリッチを判断する一つの基準

不動産投資のダークサイトともいえる税金の重さ・・・
これをひしひしと感じている大家さんも非常に多いと思われます。

特にRC1棟物を運営している不動産投資家にとって、春に訪れる固定資産税の支払いに悩まれる方も多いでしょう。
実は、私もその一人でした。
過去形です!

今は、個人も法人も比較的キャッシュリッチになり、1年間の固定資産税を一気に支払ってしまいます。
ある時期から、この事を大家業でキャッシュフローが順調に回っている重要な指標の一つでは?と考えるようになりました。

総投資額23億円、15棟ー510室の規模に丸5年で到達したのですが、その当時は固定資産税の支払いに大変苦労していました。
4期に分けて支払うのは勿論、各物件用の銀行通帳をやりくりして、1期目の全物件の固定資産税を支払うのにフーフーの状態。
2期目、3期目、4期目の支払いも同じ状況ですから、年がら年中に亘って資金繰りを考えながらの運営です。


そして、年一度の決算時期が到来します。
税務上の利益が出ていても、様々な節税を行っていることもあり、キャッシュフローはかつかつの状態でした。
いつも、個人(役員)からの短期借入金で法人の税金支払いを行っていた記憶があります。

これが随分長く続きましたが、物件を売却する時期になってきて、数棟売却してキャピタルゲインを銀行口座に蓄積できた頃から、4期分を一気に春に支払えるようになりました。


春に一気に支払うと、当然銀行通帳の中身が非常に寂しくなりますが、運営する心は逆に晴れ晴れとしたものです。
1年間、後は毎月の銀行通帳にキャッシュが着実に積み上がるのを日々、楽しむことが出来ます。

メガ大家と言えども、この状態ですから、まして物件を増やしていく過程や成長途上の大家ではなおさら運転資金が枯渇する状態になります。

という事で、年間の固定資産税を春に全額支払える大家さんは、優秀と言えるというお話でした。
不動産投資を行っている方の、何かの参考になりましたら幸いです。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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