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区分投資マンションの顛末

今日は区分マンション投資の顛末について私自身の実績を基に考察してみます。

◆2011年、区分のバルク案件を内々に紹介され、フルローンで取得しました。
ファミリー物件で全24戸、3LDK~4LDK、80~90m2で築13年でした。

それから現在まで13年が経過し、現在は13戸保有、残債はほぼゼロです。
購入価格は利回りで計算されていたのですが、当時は10%超でした。

売主はマンション建設会社で、売れ残りを賃貸に出していましたので、処分価格という側面もあったと思います。
従って、実需向けに売ると利益が見込まれ、それを目的に購入したものです。

毎年、賃貸人が退去する毎に、市場価格よりすこし安い値段で実需向けに売却してきました。
インカムゲインも多少出ましたが、出口のメイン戦略はキャピタルゲインです。

24戸の内、11戸を売却しながら、売却金はすべて融資の繰り上げ返済に充当し続けた結果、遂に残債がほぼゼロの状態を生み出しました。

以上が私の区分マンション投資の購入から現在までの顛末です。


◆残債がほぼ無くなった現在、家賃収入から管理費と修繕積立金と固定資産税を支払い、あとは丸々手残りとなります。
売っても良し、持ち続けても良し、という状態を実現することが出来ました。

まだ築26年(今年の秋に築27年を迎える)ですので、築古にはまだまだ期間があります。

実は今、13戸の内の約半数を売りに出そうと思っています。表面利回りは8%に設定し、まずまずのお買い得物件に仕立てました。物件自体は、地方政令都市ですが都心部にありますので、賃貸需要は問題ありません。

賃貸で持ち続けると実質利回りは5~6%で、REITよりは良い利回りになります。
減価償却による節税も期待できます。

ただし、毎年物件が古くなりますので、物件自体の評価額や売却可能額は下がります。
REITに例えると、タコ足配当という状況です。(REITはタコ足配当はしません、念のため)


◆半分を売却する理由は、持ち続けた場合とREITに資産替えをした場合の比較検討をするためです。
要するに、不動産投資を行う場合の「現物資産」と「紙の資産」を比較してみようという趣旨です。

相続(まだまだ先の事ですが・・・)を考えると現物資産が良いに決まっています。相続税評価額が低くなるからです。
でも物件自体がどんどん古くなっていきますので、出口となる売却が次第に難しくなります。

この点、REITは今が仕込みチャンス、評価額の多少の変動はありますが、4%を超える確実な配当金が見込めます。
現物不動産の管理や運営が煩わしくなったシニア層には、現金運用のニーズがあるという前提では、REITは良いと思います。

一方、区分投資は全く手がかかりませんので、シニア層で不動産投資を開始したい方には向いていると思います。
また、進捗は報告します。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

WIN-WINの関係性

◆某会員から相談を受けましたので、
その事例を紹介します。

(相談内容)
土地の売却を行いたいが、なかなか売れずに困っている。
購入した仲介会社では、取扱いが難しい地域になっていることもあるようだ。

(苅田の回答)
その土地に土地勘のある業者を探して依頼することが良いが、
単なる土地の仲介では利益も小さく、乗り気にならない可能性が高いので、

その業者が取り扱っている「収益不動産に取り組みたい」
と最初に話を持って行き、具体的な案件が出てきた時に、

「資金は土地の売却益を充てたいので、土地の売却を手伝って欲しい」
という流れをアドバイスしました。


◆私も親から相続した田舎の土地を幾つか保有していますが、なかなか売れずに
固定資産税を払うのみで困っています。

たまたま、その土地を視察している時に隣人に声を掛けられ、その土地に興味がある
という話の流れになりました。

その後、別の隣人も土地を分けて欲しいという話を遠縁の方からお聞きして、
絶好のチャンスと思い、地域の不動産会社に調整と仲介をお願いしているところです。


◆不動産投資はWIN-WINの原則があり、自分だけ儲けよう、利益を得ようの発想では、
成功には至りにくい原理原則があります。

最近は、好調な株式投資で高配当株や10倍もの値上がり益を求める投資スタイルが推奨されて
いますが、リターンが大きければリスクも大きいということも認識することが良いでしょう。

一方、ミドルリスクミドルリターンと言われる不動産投資も「現物資産」と
「紙の資産であるREIT」の2種類があります。
私もリタイアした今は、現物不動産を少しづつ減らしながら、得られた現金を
REIT等へ徐々にシフトして行こうと思います。


その状況も機会がありましら、お伝えしていきます。

プチ現物不動産投資の勧め

リタイアして3か月が過ぎました。

暇すぎて時間を持て余す?と言う事はなく、
大家業は継続していますので、そこそこ忙しくしています。
苅田アカデミーの昨年会員(17期生)へのフォローアップも継続しています。

今日は、そのフォローアップの一環として某会員さん向け区分所有マンションの
購入検討を数値でガッチリと計算しました。
最近では、一からの大家業は難しく経験者でないと融資の扉が開きません。

そこで区分を所有しておき、大家業を本格開始というストーリーで金融機関を
攻めようという戦略です。
それでは、少々長くなりますが、お付き合いください。


(1)対象物件

大都市圏に位置する大型ファミリーマンションのオーナーチエンジ物件。
4LDKの80m2、築20年の半ば、価格は1250万円と破格です。
すでに当方がグリップしています。

自己資金300万円(購入経費50万円含む)融資1000万円で購入と仮定します。
融資は、金利1%、期間20年とします。


(2)収益シミュレーション(年額)

年間賃料:120万円(月額10万円)
経費(修繕積立金、管理費):24万円
固定資産税:12万円
原状回復費:10万円
(5年に一度の50万円を年額で均す)
融資返済:55万円(金利1%、期間20年)
空室損失:10万円(10%)

この結果、年間収支は約19万円となります。
すなわち、保有期間中の大きなキャッシュフローは見込めませんが、空室損失も考慮しての
安定したプラス収支です。


(3)購入に値するかどうかの検討

某会員さんにとっては、大家業の実績作りですから、プラス収支なら全く問題ありません。

10年保有して売却を仮定すると、残債は50%減の500万円となっています。
売値1250万円から1100万円の価格低下を見込んでも、残債300万円の自己資金を回収
して、なお300万円の利益が見込めます。

20年保有して、残債が無くなれば、毎月10万円(経費差引前)を生む不労所得の完成です。

もし、自己資金が1000万円ほどある場合このような良質の区分マンションを3戸持てば、
10年後の売却で900万円の利益となります。この900万円は、1000万円の自己資金を
回収した後に残る利益です。

20年後、残債が無くなれば毎月30万円の不労所得となり、年々減額する年金を補うのに
十分な投資です。


(4)紙の資産との比較

不動産投資のREIT(*)と比較してみます。ここ数年、REITは価格ダウンが著しいですが、
その影響で分配金利回りは3~4%(税引き前)と、従来まれにみる高利回りとなっています。

*REIT(リート)とは、投資者から集めた資金で不動産への投資を行い、得られる賃貸料収入や
不動産の売買益を原資として投資者に配当する商品で、一般的に「不動産投資信託」とよばれています。


もし、1000万円をREITに投入したと仮定すると、年間配当金は税引き後に3%程度の約30万円を
あなたはGETすることが出来ます。

先に試算した現物不動産投資(3戸の区分所有マンション)では、売却後の利益を10年間の平均収益と考えると、
初期購入のための自己資金約1000万円を回収して、なお年間平均で90万円のキャピタルゲインを得ます。
インカムゲインである賃貸収支も年額19万円あり、合わせて、約年100万円のリターンとなります。

これと比較すると、1000万円を投じたREITによる年間利益は、わずか年30万円で現物不動産投資の
約三分の一となります。

しかも、現物不動産投資は、さらなる長期保有で年金替わりの不労所得を生む半永久資産となる
可能性があります。
さらに、不動産投資の経験を金融機関にPRでき、その先の展開(1棟マンション投資)も期待できます。


<総括>

最近は、1000万円の自己資金を保有する場合でも、1棟マンション投資は現実的に厳しい現実があります。

新NISAの普及によって、株式投資など紙の資産が熱気を帯びていますが、今日のメルマガでは
1000万円の自己資金でもプチ現物不動産投資が可能であり、その高い収益性と将来展開を考察して
みました。

実際、このようなプチ不動産投資を私の会員向けに指導していこうと考えています。

リタイア後なので、極少数の既存会員のみが指導対象となりますが、この一般メルマガでも有益な情報は
時々、気が向けば発信していこうと思います。

それでは、また。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

超速不動産投資セミナーを完全終了

◆2014年から開始した苅田アカデミーも、
今年で第17期を迎えました。

10年目で、超速不動産投資セミナーにおいては、
一区切りとする決意表明を昨年実施。

そして決意どうり、第17期の1月~7月にて
10年間の不動産セミナーを完全終了しました。

参加頂いた会員は、延べ約300名に達し、
ここで御礼とさせていただきます。


不動産投資市況も、年々厳しさを増しており、
初心者が参入できる資産構築法としては、
かなりハードルが上がってきました。

当アカデミーの役割も、10年間の活動を経て
一区切りとさせていただきます。

◆しかしながら・・・
資産構築を目指すアカデミー活動は、
2024年以降も継続することに変わりはありません。

手法としては、不動産投資ではなく、
ある種の金融資産投資となりますが、
今現在はこの開発に日々注力しています。

苦節3年を経て、4年目の2023年1月から
この手法の本格開発に着手しました。

ある程度まで形ができたことから、
現在は17期生の中から4名の方に
テスト生としてご参加頂いています。

もちろん、超速不動産投資法と同様に
ほぼ完全なる不労所得が可能な手法となっています。

◆不動産投資で目指すキャッシュフローですが、
超速不動産投資法では、1棟ー1億円のRC物件当たり
200~300万円でした。
(購入時200万円、満室経営で300万円)

1億円購入のための自己資金を7%(700万円)
とすると、3年で回収し、4年目以降は
純粋な収益となります。

ただし、物件を増やすたびに1億円当たり700万円の
自己資金が必要な手法でした。

◆今開発中の金融資産投資法は、
仮に同じ自己資金(700万円)を準備できたと仮定すると、
1年間で350~700万円のキャッシュフロー
(自己資金対比で、年利50%~100%)
を目指せる手法です。

しかも、一度準備した700万円は、それで完了。
不動産のように物件購入のたびに700万円を
準備する必要はありません。

金融機関の厳しい査定もありません。
しかし、収益力は群を抜いています。
自己資金はおおよそですが、30~50万円から
スタートする事が出来ます。


詳細については、年度末までには公開出来る様、
4名のテスト生と共に、検証を頑張っています。

超速FXトレーダーズ

第0期生に続き、第1期生を2023年2月からスタートしました。

ご興味ある方は、下記ご動画をご視聴ください。

※第2期生の募集は未定です。

 

◆超速FXトレーダーズ第一話 負けないFXとは?

youtu.be/TkbtVoOYwsU

 

◆超速FXトレーダーズ第二話 FXの基本3ステップ

youtu.be/8IJzNIBqCOk

 

◆超速FXトレーダーズ第三話 自分に合った始め方

youtu.be/dC5JGwCV9AQ

 

超速FXトレーダーズ第四話 受講生の声

youtu.be/rd5bB6-AvMU

超速FX 爆益と全損は紙一重

2022年12月から、EAを用いたFXトレードを本格稼働しています。
もちろん、裁量トレードも実践中ですが、裁量の方は、

なかなかパソコンに張り付く時間が取れないのが悩みです。


さて、昨日は市場が大きく荒れた一日でした。
私が稼働させているEAも、何種類かあるのですが、
一番の稼ぎ頭の「高収益タイプ」は綱渡りの稼働となってしまいました。

この高収益EAですが、1日当たり
・金融市場が比較的安定して24H稼働が可能な場合、証拠金対比で2%台
・経済指標発表等があり、稼働時間を落とすと、1%台
の収益で推移しています。


EAを稼働させるためには、例えば
元金50万円を準備して、証券会社の口座に入金します。

すると、ボーナス100%がつきますので、証拠金は100万円となります。
この状態で、ロット0.1でEAを稼働させます。

そうすると、上記の高収益EAでは
・24H稼働状態で、1日で2~3万円
・12H稼働(夜は稼働停止)で、半日で1万円程度
を稼いでくれます。

一か月間、EAが順調に稼働すると、なんと月利20%~50%にも達します。


素晴らしい収益率ですが、大きな落とし穴があります。
数か月に一度の割合で、証拠金の全額が溶けてしまう状況が発生します。
もう一度言います、”必ず!全損が発生”します。

金融市場に何か、突発的な発表やイベントが起こると、それぞれの通貨ペアが一方通行に動きます。
この一方通行の動きに対して、どのような優秀なEAでも対応できなくなってしまいます。
・・・ということで、これを助けるには、裁量の力が不可欠です。

昨日は、裁量の力も借りて”1日で約9万円”の爆益を得る事が出来ました。
(証拠金は100万円の口座)

一方で、同じEAを稼働させていても、
”証拠金が全損してしまった!”という結果となった方も多かった模様です。

何が違うのか???
苅田アカデミーの超速FXトレーダーズ講座でのみ、この極意はお伝えしていきます。

「苅田アカデミー 第17期ファイナル」のご案内

不動産投資コミュニティの

「苅田アカデミー」は年1回の募集ですが、

10年目の今回が最後の開催となります。

 

会員総資産額は250億円超、

3年連続でコミュニティ総資産額50億円超、

10億超の資産を持つ大家を20名以上輩出。

 

これだけでも素晴らしい実績を出していますが、

不動産投資をゼロから始めた初心者の方でも、

成果を出しています!

 

今期で最後の募集となる
『苅田アカデミー』の詳細はこちらから

↓↓↓

teamasia-promotion.com/lp/59265/989226/

 

今期の17期目をもってファイナルとなる
苅田アカデミー(不動産投資コミュニティー)ですが、

これまでの実績を
ほんの一部ですがご紹介します。

(内科・勤務医)
自己流で行き詰ったが、アカデミー入会後に開眼
総資産12億円、7棟ー180戸の物件を運営中

(大型店舗・経営者)
ローコスト経営の不動産賃貸業にびっくり
1年目で5.8億円のRC物件を購入し、ロケットスタート

(歯科・開業医)
開業医の副業として不動産投資を開始
大型老人ホームや医療ビルを積極的に手掛けている

(船舶業・経営者)
不動産投資を勉強するのに最適と感じて入会。
2年目の2018年に、一気に5棟4.4億円の物件を取得

(保険代理店・経営者)
本業以外の収入を目指し、初心者ながら不動産投資をスタート
入会後、わずか5ヶ月目で2棟ー2億円のRCレジ物件を超速取得

(アパレル・経営者)
不動産投資を開始するも戸惑いの連続
しかし1年目の終盤に漸く、1棟RCレジ物件をゲット

(製造メーカー・会社員)
自分には、やはり無理なんじゃないか?しかし・・・
まさかの2棟同時購入が実現し、本当に夢のようです

(飲食・経営者)
地元の不動産会社と金融機関を開拓した結果、奇跡の連続
まさに超速不動産投資の体現、1年目で2棟ー6億円の資産を構築

(和菓子屋・経営者)
全くの不動産投資初心者から、わずか1年間で総資産7億円
年間家賃収入45百万円を達成、2年目以降も毎年資産増加中

(福祉事業・経営者)
どうにもならない持ち物件の悩みを解消し
総資産9億円、家賃収入9千万円を達成

IT関係・会社員)
3年間で5棟取得し、キャッシュフロー16百万円達成
29歳で念願のサラリーマンリタイア!


などなど、
他にも多くの実績者がいらっしゃいます。

また、上記のように
不動産投資が初めての方や、既に大家の方、
医者という属性を活かした手法で
多くの方が不動産投資で成功されています。

つまり、どのポジションにいても
その方に合った不動産投資法が
苅田アカデミーには存在します。

全体の実績としては以下となります。

・17期目(ファイナル)を迎えるアカデミーの

総資産額は250億円超え
・3年連続でコミュニティ総資産額50億円超えを達成
・10億超えの資産を持つ大家を20名以上輩出


ここまでの実績を出せているのは、
日本を探してもほとんどないと思っています。

是非、あなたも最後のチャンスを掴んで、
不動産を通じて更に豊かな人生を送りましょう。

 

今期で最後の募集となる
『苅田アカデミー』の詳細はこちらから

↓↓↓

teamasia-promotion.com/lp/59265/989226/

 

「最後に苅田和哉からのメッセージ」

 

これまで毎年、苅田アカデミーの

ご案内を実施させて頂きましたが、

今回で最終回となりました。

 

1年後に完全引退します・・・

と言っても、大家業はもちろん継続します。

私自身は、5年後に物件群の残債がなくなり、

完全無敵の大家業が完成形を迎えます。

 

その時のキャッシュフローは、

家賃収入からの手残りで約1億円。

とても、とても、長い道のりでした。

2008年に記念すべき第1棟を

取得して、早いもので15年目に突入。

 

最初の5年間はサラリーマン副業、

あとの10年間は苅田アカデミーという

不動産投資のプライべートスクールを

運営しながらの大家業です。

 

物件群の平均融資期間が約20年、よって

今後の5年間は、融資残額がぐんぐん減って、

純資産が積み上がってきます。

 

実質利回り10%で計算すると10億円の物件群から1億円の

家賃収入(経費差引後)を得て、

それがそのままキャッシュフローとなっていきます。

 

私は、運が良くて複数棟の1棟RC物件を

持つことが出来ましたが、多くの1棟物を所有する

大家さんは1~2棟の方が多いのではないでしょうか。

しかし、私の様に長期間持ちきって、

残債の無い物件から家賃収入がキャッシュフローとなれば、

最強の大家業の完成です。

 

今の時代、物件価格も下がらず、

フルローンも出にくい環境が継続しますが、

既に大家さんで物件を持ちの方は、

人生の勝ち組になれるチャンスが大いにあると思っています。

ですから、新たに物件を取得できなくても決して焦らず、

今の物件をしっかりと満室経営していけば良いと思います。

 

さて、今回が最終回のセミナーでは
特別な内容を披露したいと思い、

個人情報満載となりますが、
以下の内容を予定しています。


苅田の直近の活動と成果
・長期計画が実現、奥さんに1棟物件をプレゼント
・上記と同じ長期計画で、自分も含み益1億円の物件群を取得
・保険による節税で大金が個人口座に
・思い切った法人の余剰資金活用、1年間で40%の増額
・5年後には「家賃収入=キャッシュフロー」に目途付け
・金融市場で毎月数十万円の小遣い稼ぎが定着
・都内マンション購入へ向けて金融機関から融資のオファー
・上記と同時に法人へも無担保融資のオファー
・事業再構築補助金の活用で築古物件をフルリフォーム
・都市型新大家モデルで家賃収入と物件価値が上昇
・首都圏物件のMAと新規紹介物件への取組み開始

上記の内容と詳細を知りたい方は、
是非ともセミナーにお越しください。

皆様に、リアルにお会いできることを
楽しみにしています。

 

 

 

 

事業再構築補助金でフルリフォーム

事業再構築補助金で自社の2つの物件に
手を入れました。

そのうちの一つ、築30年超のいわゆる築古物件、
購入時の表面利回りは20%を超えていましたが、

購入以降も満室経営には届かず、次第に
競争力も低下して入居率も低下し、

現時点では60%程度の入居率。
しかしこれでも実質利回り12%で回っており、
キャッシュフローは黒字です。

しかも、40%はいわゆるリフォーム前の状態で
補助金活用を狙って、募集ストップしていました。

そこでドストライクの補助金が登場、
「事業再構築補助金」です!

第2回に応募し、見事に採択。
それからは、毎週のように物件再生を担当してくれる

地域の建設会社との密接な打ち合わせで、
約1年がかりで再生を果たしました。

当物件の再生に要した金額規模は、約3千万円。

20部屋超の内装の全面的リフォームがメインで
3DKを2LDKのバリアフリー仕様に変更しました。

あとは、駐車場の大規模整備や障害者用の
エントランスも増設しています。

共用廊下もLEDにして、誘導灯も
バッチリつけましたし、最近人気の
宅配ボックスもエントランスに設置。

補助率は2/3ですので、何と自己資金は
約1千万円。

仕上がってから実績報告の書類作成に苦戦して、
提出までに約1か月要しましたが、
物件の結果は素晴らしいものとなってます。

これから入居募集を本格化していきますが、
家賃からの投資回収率も数年程度で可能です。


築古物件の再生にピッタリな補助金ですので
満室経営に苦労している大家さんには
この補助金での取り組みを推奨します。

制度も毎回変化しているようですが、
採択の肝は変わりません。

詳しい内容については、
来週から始まるリアルセミナーにて紹介します。
  ↓↓↓
teamasia-promotion.com/lp/59265/989226/
(メール登録でセミナーサイトへ誘導されます)

私が採択された実施計画書のテンプレートも
紹介する予定ですが、セミナーへの来場者だけに
その入手方法をお教えします。

超速FXトレード 為替介入にも対応


◆新規開発中の
超速FXトレード法(スイング編)ですが、
今回開発した手法は一般には「デイスイング」
と呼ばれるものです。

エントリー基準、決済基準、損切基準などが
比較的明確で、来月10月から会員さんと
さらなる実証実践を進めて行きます。

さて、昨日はとうとう財務省がやってくれました。
為替介入ですね。


そして・・・
幸いにも、超速FXトレードのデイスイングですが、
この歴史的ドル円介入にも対応出来る事
が実証されました。

 

◆昨日は、黒田総裁の発言中にも、
エントリー基準を大幅に超過していました。

そしてクロス円の一群の中でも、特にドル円を中心に
追加のショートポジションを保有しました。

入れたロットはそんなに大きくありません。
ドル円が果てしなく上昇していく可能性も
ありましたので。


しかしながら、財務省はこれまでの口先介入ではなく、
今回は本当にやってくるという予感がありました。

そして、電車でふとスマホを確認すると・・・
ドル円のポジションには、大きな利益が乗っていました。

ルールに沿っての地道な対応の実例となりました。
複数ポジションで、各ポジが数100PIPSもの利確。

 

◆デイスイングは、デイトレードに比較して、
本当に楽です。FXに投入する時間が大きく減りました。

しかしその一方で、
エントリーと利確のチャンスが無い週もあり得ます。

今週はFOMCもあり、
月曜日から水曜日まで、細かいチャンスを見送って、
とうとうノーチャンスかと思いましたが、
最後に幸運の女神が訪れました。

これは、ドル円が145円を大きく突破し、
デイスイングのエントリー基準に達して、
ルールどうり地道にエントリーを
実践していたからこその成果。

 

◆デイスイングの良いところは、
ある程度慣れてくると、
スマホで全てが完結出来る事。

今回のドル円も
・スマホで監視し、
・スマホでエントリーし、
・決済も移動中にスマホで実施、
となりました。

 

<編集後記>

FXを毎週毎週、趣味的に実践できるのも
不動産経営にて、毎月の安定した
賃料収入を得ているお陰です。

今年で大家業も15年目です。
種まき~成長を経て、いよいよ収穫の
時代が本格的に訪れようとしている予感です。

不動産賃貸業は、ゆったりとした
時間の流れの中で行いますが、
FXはその中で機動的にCFを副業的に
得る事が可能で、大家業とのマッチングが
非常に良いと感じるこの頃です。

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

近況報告(アカデミー、FX)

◆苅田アカデミーの近況

昨日の講義をもちまして、第15期及び第16期の
全セミナー日程を終了致しました。
積極参加頂きました現役会員の皆様に感謝申し上げます。

さて今後の計画ですが、10月~12月はFX初級講座を開催して、
第17期の開始(2023年1月)まで繋いでいきます。

※今回のFX初級講義は一般募集は無く、
 現役アカデミー会員向け専用の講義となります。


◆FX講座の状況

6月~9月に無料開催した基礎講座では
デイトレードの基礎を学習して頂きました。

今回10月からの初級講座では、私が新規開発中の
デイスイングを皆様と共に実証していきます。
まだまだ少ない実績ですが、以下の様な結果を得ています。

*****【デイスイング実証経過】*****
第1週目(先々週)
・海外口座1:ロット0.1(複数ポジ)、利確+226,033円
・海外口座2:ロット0.2(複数ポジ)、利確+134,821円
  合計+360,854円

第2週目(先週)
・海外口座1:ロット0.1(複数ポジ)、利確+53,153円
・海外口座2:ロット0.2(複数ポジ)、利確+143,584円
  合計+196,737円
**********************

トレードスタイルとしましては、日々の生活習慣に無理なく
FXを取り入れるべく、スマホでエントリーのチャンスを伺い、
エントリーすれば、決済基準到達まで1日~数日間保有するものです。

デイトレードのように、一定時間帯(東京、欧州、NY)に
数時間チャートに張り付く必要が一切無く、
副業でFXを実践するために適している手法と思います。

私自身、デイトレからこのデイスイングに移行してから
本当にマインド的にも楽になり、FXに費やす時間が大幅に減り、
月間収益もデイトレ時の値を維持(またはそれ以上に獲得)
できるイメージがあります。


◆第17期の計画

マスターマインド講座形式で、月1回のリアル講義形式
にて、毎月違ったトピックス学習にて進めて行きます。

私(苅田)が当アカデミーで講義する最終の1年間と
なりますので、これまで以上に気合を入れて行きます(笑)。

11月から一般募集やプロモーションを行っていきますので、
楽しみにしておいてください。


最後までお読み頂き、ありがとうございました。