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物件情報配信の意味

最近物件情報のアカデミー会員向け配信が
少しづつですが、可能となっています。

1)アカデミー基準に近い物件
2)持ち切りで良さそうな物件
3)都市型新大家モデルに適する物件
4)銀行と関係性を構築するためのモデル物件
5)思考の枠を超え大きく飛躍するための物件

などなどの理由で、
・情報を取得することが良い物件
・実際にも取り組めそうな物件
がチラホラ出てきたこともありますが、
実はそれ以上の理由があるからです。


私が物件情報を現役アカデミー会員向け
に一斉配信する時は、水面下の目的があります。

それは・・・
【この物件には〇〇さんが対象で取り組めるかも】
という明確な意思があります。


セミナー等でしばしば言及しますが、
「教える側と教わる側の協調性」
が成功には不可欠と思っています。

例えば、セミナーでは、

・教える側が一方的に講義しても
 それは協調性には欠けてしまう

・インプットとアウトプットの両面が
 講義の理解と実践への一歩には必要

等を常に意識してきました。


従って、
物件情報を入手しても、対象となる会員の顔が
浮かんでこない場合は、配信はしない場合もあります。

ですから、
物件情報を配信して、私が想定していた会員から
コンタクトがあると、とても嬉しく思います。
(この場合、前向きなコメントを返信しがちです)

逆に、
筋違いの会員からコンタクトがあると、
とても困惑してしまいます。
(この場合、厳しいコメントを返信してしまいます)


直近の1か月内では
・静岡県の物件
・徳島県の物件
・福井県の物件
・埼玉県の物件
などを配信していますが、これらは
1)~5)のいずれかに相当しています。

また、想定している会員の顔も
私には具体的に浮かんでいます。

今後も苅田アカデミー会員には、

提携する仲介会社からの水面下物件情報も含めて、

積極的に物件情報などを提供していきます。

更に、今後は不動産法人のM&A案件なども取扱いを予定しています。


なお、最近の不動産物件への取り組みは、
【融資してくれそうな金融機関の発掘】
が大前提です。

「取り組みたい、取り組みたい・・・」
と無いものねだりしても、意味はありません。

取り組みたいなら、銀行との関係性構築!
これを皆様も最優先にしていってください。

では、また。

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