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コロナ融資で1億円を達成!

有言実行!

今年の4~5月の会員セミナーや一般向け動画で、
1億円のコロナ融資を目標として掲げました。


そして・・・
本当に1億円を達成してしまいました。

本日は、このコロナ融資で1億円を引いた原理原則の
部分を紹介していきたいと思います。

1億円の融資を取得できた詳細は、
プレセミナー参加者への限定で紹介予定です。

プレセミナーは、コチラのリンクより登録してください。
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◆コロナ融資が有利な理由

前回の私のメルマガにも記載していますが、
コロナ融資はあり得ないくらいにハードルが低い状況です。

知恵のある賢い経営者たちは、国のコロナ対策に乗じて
上手に資産形成を着々と実施しています。

何故、ハードルが低いかと言うと、
(1)担保を必要としない融資であること
(2)国が全面的に金融機関をバックアップしていること
(3)どのような事業でもコロナ収束後の先が見えない事

の3点に集約されます。
これらについて、その骨子を順に説明したいと思います。


◆担保を必要としない融資

まずはお金を借りる為に、
何ら担保を必要としないということは、

キャッシュや資産を保有していない中小企業にとっては、
垂涎のスキームとなります。


もちろん、コロナの影響を受ける前の事業の経営状況が
融資条件のベースとはなりますが、コロナの影響である事さえ
上手く説明できれば、良い訳です。

コロナ前は、通常は1千万円程度の金額以上では、
その会社の持っている金融資産や不動産を担保にしていました。

それがコロナ後は、3~4千万円まで無担保無利子で貸してくれるという
一生一度の大判振る舞いとなってしまいました。


◆国が全面的に金融機関をバックアップ

国のバックアップと言う意味は、貸出元である金融機関にとって、
リスクフリーのスキームであるという事です。

国のバックアップによって、貸出先の倒産リスク等も
金融機関は全面的に負う必要が無いシステムとなっています。

貸出先からの金利収入は確実に入る一方、
借りる側は国からの補助で一定額まで金利の補填があり、

実質的に無担保無利融資であることから、
貸す側と借りる側はまさにWIN-WINの関係となります。


また、元金返済の猶予期間が長く設定できますので、
借りる側は安心して、コロナ禍での事業再建に向かえます。

特に地方銀行は、地元企業の繁栄を担う為にある訳ですから、
コロナ融資のスキームを使えば使うほど、本来の金融機関

としての存在価値が上がって社会的意義も大きく、
大手を振ってコロナ融資に取り組める状況になっています。


◆コロナ収束後の先が見えない

典型例として、飲食業が壊滅的な打撃を受けていますが、
インターネットに関連する様々なビジネスも
オンライン化への切り替えが本格化しています。

そして、株価は原因不明の高水準まで戻っていますが、
実体経済とは無関係になっている状況下、
いつ暴落してもおかしくないと誰もが考えています。

この事例のように、あらゆる事業や投資がコロナ禍、及び
コロナ後の展開が全く読めない状況に陥っています。


実は、私はこの事がコロナ融資を促進している鍵を握る
大きな要因や環境になっていると思います。

金融機関とのヒヤリングにおいて判明したのですが、
融資を受けた後の事業回復や事業転換の見通しが
審査する側も今は全く読めないそうです。

従って、
「申請する側の計画や論旨に沿って最大限の融資実行」
という落としどころに向かう以外に解が無い
状況になっているという事のようです。


◆まとめ

本日は、私自身がコロナ融資をワークしてきて、
今現在まで、トータル1億円の満額融資を引き出した過程で
構築された原理原則的な根本部分を紹介しました。

いつの時代も、原理原則に沿って時代の波に乗ることが、
資産を構築して、人生を有意義なものにしていく秘訣だと思っています。

是非、皆さんもこれからの不動産投資で、
10年に一度の大チャンスが来ることを想定し、

国の政策であるコロナ融資を活用して、
“一瞬で事業資金を増やしていく”ことを強くお勧めします。


具体的な内容やノウハウや実績について知りたい方は、
コチラのリンクよりプレセミナーに参加して、

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ではまた、お会いしましょう

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