◆2014年から開始した苅田アカデミーも、
今年で第17期を迎えました。
10年目で、超速不動産投資セミナーにおいては、
一区切りとする決意表明を昨年実施。
そして決意どうり、第17期の1月~7月にて
10年間の不動産セミナーを完全終了しました。
参加頂いた会員は、延べ約300名に達し、
ここで御礼とさせていただきます。
不動産投資市況も、年々厳しさを増しており、
初心者が参入できる資産構築法としては、
かなりハードルが上がってきました。
当アカデミーの役割も、10年間の活動を経て
一区切りとさせていただきます。
◆しかしながら・・・
資産構築を目指すアカデミー活動は、
2024年以降も継続することに変わりはありません。
手法としては、不動産投資ではなく、
ある種の金融資産投資となりますが、
今現在はこの開発に日々注力しています。
苦節3年を経て、4年目の2023年1月から
この手法の本格開発に着手しました。
ある程度まで形ができたことから、
現在は17期生の中から4名の方に
テスト生としてご参加頂いています。
もちろん、超速不動産投資法と同様に
ほぼ完全なる不労所得が可能な手法となっています。
◆不動産投資で目指すキャッシュフローですが、
超速不動産投資法では、1棟ー1億円のRC物件当たり
200~300万円でした。
(購入時200万円、満室経営で300万円)
1億円購入のための自己資金を7%(700万円)
とすると、3年で回収し、4年目以降は
純粋な収益となります。
ただし、物件を増やすたびに1億円当たり700万円の
自己資金が必要な手法でした。
◆今開発中の金融資産投資法は、
仮に同じ自己資金(700万円)を準備できたと仮定すると、
1年間で350~700万円のキャッシュフロー
(自己資金対比で、年利50%~100%)
を目指せる手法です。
しかも、一度準備した700万円は、それで完了。
不動産のように物件購入のたびに700万円を
準備する必要はありません。
金融機関の厳しい査定もありません。
しかし、収益力は群を抜いています。
自己資金はおおよそですが、30~50万円から
スタートする事が出来ます。
詳細については、年度末までには公開出来る様、
4名のテスト生と共に、検証を頑張っています。
2023-07-30|カテゴリー:新着情報