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あと5年で【完全無敵の大家業】

本日は久々に不動産投資の話(笑)。


◆約10年前に区分所有マンションを、
フルローンでバルク購入しました。

・1棟中ー17部屋、80m2のファミリー
・1棟中ー7部屋、80m2のファミリー

合計24部屋で、融資額は2億円をこえていました。
いずれも北九州市内の都心部に位置しています。

キャッシュフロー(CF)は正直、あまり良くなかった
訳ですが、当初から一般市場での売却を見据えた購入でした。


その後は、購入目的に沿って、賃貸人が退去するたびに
一般市場で売却をしてきており、現在の保有は17部屋です。

ここ数年はコロナの影響もあり、ファミリー物件が繁忙で、
ほとんど入れ替わりがありませんでしたが、
先月久々に退去があり、市場での売却を試みていました。

 

◆昨日に、購入が内定しました。

この区分マンションの内訳は、次のようになっています。
・売値 :1千数百万円
・購入時:約800万円
・残債 :約500万円

売却時のキャピタルゲイン狙いで、バッチリの
結果となっていることがお判りですね。

バルクで超割安に購入できたことが、成功の大きな要因ですが、
都心部で10年経過後も価格が落ちにくいマンションであった
ことも重要な要因だと思います。


区分所有マンションを多数保有している大家さんでは、
投資家けーちゃんが有名ですね。

彼は、トータルで10億円規模の区分マンション投資を
実践しており、最近では教材も出していますので、
ご興味のある方は、検索して頂ければと思います。


さて、売却した時の残債の取り扱いですが、
金融機関の担当者に再度確認したところ

・1部屋相当の残債の返済
・利益額の全額を繰り上げ返済に充てる
のどちらでも可能と言う事でした。

私的には、恐らく後者を選択して、
全体の残債の解消時期を約1年早める予定です。

 

◆今後の皮算用ですが、残り16部屋の内、
6部屋を今回の様に一般市場で売却できれば、
何と、残債がすべて解消されてしまいます。

その後は10部屋の無担保の区分マンションが残り、
家賃収入だけで、毎月の生活には十分な額となります。

不動産投資を開始して15年目になりますが、
節目の20年目の目標としては、保有物件の
残債をゼロにするというものがあります。

現在の保有は、1棟物が複数棟(順次売却整理中)、
今回紹介の区分マンション群(同上)、などですが、
あと5年で
【保有物件の残債が無い完全無敵の大家業】
を目指して行きます。

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